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吉浦康裕監督 劇場アニメーション最新作『サカサマのパテマ』公開を記念して、『イヴの時間 劇場版』期間限定スペシャルプライス版Blu-ray発売決定!

『イヴの時間』でおなじみの監督 吉浦康裕、キャラクター原案 茶山隆介タッグによる劇場アニメーション最新作『サカサマのパテマ』(アスミック・エース配給)の11月9日(土)公開を記念して、『イヴの時間 劇場版』Blu-rayが期間限定スペシャルプライス版で登場!
スペシャルプライス版だけの新規特典として、茶山隆介描き下ろしの『イヴの時間』&『サカサマのパテマ』ポストカードを計3枚同梱して発売することが決定いたしました。
■発売期間: 2013年10月25日〜2014年4月30日の間の限定生産となります
■価 格: 3,800円(税別)3,990円(税込)
■特典内容:
□封入特典
<ポストカード(3枚)>
同梱特典:キャラクターデザイン・作画監督 茶山隆介による
描き下ろしポストカード(2枚)
同梱付録:キャラクター原案 茶山隆介による
『サカサマのパテマ』描き下ろしポストカード(1枚)
※下記の特典は2010年7月28日発売の『イヴの時間 劇場版 Blu-ray』と同内容です。
□映像特典
<映像特典 その1 声優インタビュー>
福山潤…インタビュー映像
野島健児…インタビュー映像
田中理恵…スペシャル・インタビュー/ARインタビュー
佐藤利奈…インタビュー映像
<映像特典 その2 記録編>
●劇場版の歩み(プロモーション映像集)
●初日舞台挨拶(福山潤登壇編/田中理恵・佐藤利奈登壇編)
<映像特典 その3>
●劇場版予告編
<キャラクター・インデックス>
BDならではの、楽しいキャラクター紹介。
□音声特典
<オーディオ・コメンタリー>
吉浦康裕監督、野島健児、佐藤利奈によるオーディオ・コメンタリー
【STORY】
ロボット倫理委員会の影響で、人々はアンドロイドを“家電”として扱う事が社会常識となっていた時代。頭上にあるリング以外は人間と全く変わらない外見により、必要以上にアンドロイドに入れ込む若者が現れた。彼らは“ドリ系”(※Android Holic=アンドロイド精神依存症)と呼ばれ、社会問題とされるほどである。
高校生のリクオも幼少の頃からの教育によってアンドロイドを人間視することなく、便利な道具として利用していた。ある時、リクオは自家用アンドロイドのサミィの行動記録に「** Are you enjoying the time of EVE? **」という不審な文字列が含まれている事に気付く。行動記録を頼りに親友のマサキとともにたどり着いた先は、「当店内では、人間とロボットの区別をしません」というルールを掲げる喫茶店「イヴの時間」だった。
喫茶店「イヴの時間」にやってきたアンドロイドたちは、この店の独特のルールに従い、皆、一律にリングを外し、人間さながらの行動をしていた。ロボット法に詳しいマサキによれば、それは超ロボット法違反に当たるらしい。そこで知り合った常連客のアキコから、ここへやってくる理由を聞く。アキコにとっては、人間もアンドロイドも、皆、家族だという。ところが、どんなに見た目がそっくりでも中身は全然違う。だからこそ、よくこう思うようにしているのだとか。「『あなたは私をどう思っているの?』って。それが、ここにいる理由」と。アンドロイドも家族だからこそ、もっとわかってあげたいというアキコの言葉を聞き、リクオの心は揺れ動く……。
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