Staff -スタッフ-

監督・脚本
伊藤俊也 

1937年生まれ 福井県出身。
60年、東京大学文学部卒業後、東映撮影所に入る。72年、『女囚701号 さそり』で監督デビュー、大ヒットを記録し第3作目まで手がける。82年、『誘拐報道』でモントリオール世界映画祭審査員賞受賞。85年、『花いちもんめ』では第9回日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞。その後も『花園の迷宮』(88)、『風の又三郎 ガラスのマント』(89)などを発表。98年『プライド・運命の瞬間』では、東京裁判と東條英機を描いて賛否両論渦巻く社会的話題作となり、大ヒットとなった。2003年、紫綬褒章を受章。2006年、日本映画監督協会設立70周年記念事業作品『映画監督って何だ!』の監督・脚本を務める。

原作
永瀬隼介 「閃光」(角川文庫刊) 

1960年生まれ 鹿児島県出身
大学卒業後、メーカー勤務を経て週刊誌記者に。91年、フリーとなり、本名・祝康成名義で事件ノンフィクションを中心に活躍。『19歳 一家四人惨殺犯の告白』などを発表。00年より、永瀬隼介名義で作家活動を開始し、『サイレント・ボーダー』で小説家デビュー。主な著作に『踊る天使』『天涯の蒼』『去りゆく者への祈り』『退職刑事』『灼夜』『ノーマンズランド』(徳間文庫より7月刊行予定)などがある。

脚本
長坂秀佳 

1941年生まれ 愛知県出身
県立工業高校卒 60年東宝撮影所入社 65年東宝本社テレビ部に配転。 66年『ものを言う犬』でNHKシナリオコンクール入賞。70年降フリーとなりテレビ・ラジオ・映画・小説等幅広い分野で活躍。 91年小説『浅草エノケン一座の嵐』で第35回江戸川乱歩賞受賞。
テレビに『特捜最前線』『天才刑事野呂盆六』等、ゲームに『弟切草』『彼岸花』等、小説に『弟切草』『私の胸には蝮が宿り/鷹丘城悲恋』等。 他に、自伝エッセイ『長坂秀佳術』がある。

音楽
大島ミチル 

1961年生まれ 長崎県出身
国立音楽大学作曲科卒業。在学中から作、編曲家として活動を始め、映画、CM、テレビ、ア ニメーション、施設音楽など幅広く活躍。在学中に、交響曲「御誦」を発表。05年マックスファクタービューティー スピリット賞受賞、06年『鋼の錬金術師』でアニメーション・オブ・ザ・イヤー音楽賞受賞。主な映画作品に『失楽園』(97、毎日映画コンクール音楽賞受賞)『阿修羅のごとく』(03)『北の零年』(05)『明日の記憶』(06、ジャクソンホール映画祭(アメリカ)ベスト映画作曲賞受賞)『眉山』(07、日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞)など多数。

撮影
鈴木達夫 

1935年生まれ 静岡県出身
岩波映画製作所を経てフリーとなり、65年に映画『水で書かれた物語』で撮影を担当。その後、ATGを中心に数々の劇場用映画の撮影に従事。主な作品に『田園に死す』『祭りの準備』(75) 『青春の殺人者』(76)『太陽を盗んだ男』(79) 『ちょうちん』(87)『ドグラマグラ』(88)『少年時代』(91)『写楽』(95) 『スパイ・ゾルゲ』(03)『父と暮らせば』(04) 他多数。

照明
木村匡博 

1971年 東京生まれ 90年からフリーの照明助手として映画、T,V、C,F、など、多数の作品に参加。高屋斎氏 水野研一氏 石田健司氏 中須岳士氏らに師事。03年 『巌流島〜GANRYUJIMA〜』(千葉誠治監督)で技師デビュー。代表作に、『妖怪大戦争』(05)、『明日の記憶』、『天使の卵』(06)、『自虐の詩』(07)、『まぼろしの邪馬台国』、『あの空をおぼえてる』(08)、『スノープリンス禁じられた恋のメロディー』(09)などがある。公開待機作に『BECK』(堤幸彦監督9月公開予定)。

録音
瀬川徹夫 

1943年生まれ 岩手県出身
スタジオ録音技師として『東京オリンピック』(65)『札幌オリンピック』(72)など録音スタッフとして参加、68年『太平洋の地獄』で初めてハリウッド映画に参加、以後映画録音の魅力にとりつかれる。手がけた作品はアニメーションを含め100本を超え、『写楽 Sharaku』(95)『ラヂオの時間』(97)『男たちの大和 YAMATO』(07)では日本アカデミー賞最優秀録音賞受賞。近年の作品では『容疑者Xの献身』(08)『ザ・マジックアワー』『アマルフィ女神の報酬』(09)など。

美術
今村力 

1943年生まれ 神奈川県出身
64年大学卒業後松竹に入社、映画美術に携わる。その後東映へ移り、80年『純』で初の美術監督。主な代表作に『野獣死すべし』(80)『誘拐報道』(82)『里見八犬伝』(83)『いつかギラギラする日』(92)『共犯者』(99)『クイール』(04)『人間失格』(09)など多数。CM、舞台等の美術も幅広く手がけている。

警察監修
飯田裕久 

1963年生まれ 千葉県出身
82年、警視庁入庁。所轄刑事を経て92年のトリカブト殺人事件をきっかけに警視庁捜査第一課に転勤。その後、地下鉄サリン事件、音羽お受験殺人事件等100件以上の殺人事件に従事し、07年、警部補で退職。退職後はその経験を生かし、ドラマ、映画、舞台において、刑事・警察物の企画協力、原案提供や、演技指導、警察操演をおこなう一方、装飾、小物制作、特殊メイクにも異才を発揮する。また、小説等の執筆も手がけ、多方面から高い評価を受けている。本作で初の映画出演も果たした。

主題歌「milestone」
DEEP 

TAKA、YUICHIRO、KEISEI、RYOの4人からなるヴォーカル・グループ。
06年12月、リーダーのTAKAに加え、「EXILE VOCAL BATTLE AUDITION2006〜ASIAN DREAM」ファイナリストYUICHIRO、3次審査まで進んだKEISEIとRYOをメンバーに“COLOR”として本格的な活動をスタート。『BLUE〜Tears from the sky〜』、『BLACK〜A night for you〜』、『WHITE〜Lovers on canvas〜』の3枚のアルバムをリリース。09年夏、グループ名を“DEEP”として“深み”ある活動をテーマに掲げ、新たなスタートを切る。今回初めての映画主題歌に挑戦。