ピアニストLA PIANISTE

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ぼくは あなたがどんなに哀しい秘密を持っていても愛しています

Cast -キャスト-

エリカ・コユット
イザベル・ユペール 

1955年3月16日、フランスのパリ生まれ。16歳でTVデビュー後、「夏の日のフォスティーヌ」(71)で映画初出演。翌年ベルサイユ演劇学校のルネ・シモンのコースで学んだ後、コンセルバトワールでロベール・オッセンとアントワーヌ・ヴィテーズに師事。73年に舞台デビューした後、話題作「バルスーズ」(74)に出演して注目され、「アロイーズ」(75)でセザール賞助演女優賞候補となる。「判事と殺人者」(75)でシュザンヌ・ビアンケッティ賞を受賞。「レースを編む女」(77)で一躍名声を得、英国アカデミー賞新人女優賞を受賞。クロード・シャブロルの「Violette Noziere」(78)でカンヌ映画祭主演女優賞を受賞した。国際的にも活躍の場を広げると共に、シャブロルの「主婦マリーがしたこと」(88)と「沈黙の女」(95/セザール賞主演女優賞受賞)で二度ベネツィア映画祭主演女優賞を受賞。モントリオール映画祭主演女優賞受賞の「ココアをありがとう」(00)などでもコラボレーションを続けている。本作の原作者エルフリーデ・イェリネクがインゲボルク・バッハマンの小説を脚色した「マリーナ」(91)で外国人女優として初めてドイツ映画賞主演女優賞を受賞。以前出演依頼を受けながらもスケジュール上実現しなかったハケネ監督作へも、イェリネク小説の映画化である本作で念願の出演を果たした。87年、妹カロリーヌが演出した『虚れに恋はすまじ』で舞台出演も再開。89年、ミュラ演出『田舎のひと月』、91年、ツァデック演出『尺には尺を』、92年、オペラ座でレジが演出した『火刑台のジャンヌ・ダルク』に主演。93年ロバート・ウィルソン演出『オルランド』が絶賛され、95年はハワード・デイビス演出『メアリー・スチュアート』でナショナル・シアターにもデビューして注目を集めた。00年、ラサール演出『女王メディア』をアビニョン演劇祭で演じた後、01年のパリ公演でモリエール賞候補となった。■主な作品71:夏の日のフォスティーヌ 73:夕なぎ(リバイバル題「夕なぎ/セザールとロザリー」)) 74:バルスーズ 75:ローズバッド、アロイーズ、判事と殺人者、Docteur Francoise Gailland (ジャン=ルイ・ベルトゥチェリ) 76:インディアンはまだ遠くにいる 77:レースを編む女 78:Violette Noziere(クロード・シャブロル) 79:ブロンテ姉妹、勝手に逃げろ/人生 80:ルル、天国の門 81:Les ailes de la colombe(ブノワ・ジャコー)、荒療治、La Dame aux camelias(マロウ・ボロニーニ) 82:パッション、鱒 83:La famme de mon pote(ベルトラン・ブリエ)、ピエラ・愛の遍歴、女ともだち 85: Sac de noeuds(ジョジアーヌ・バラスコ)、Signe Charlotte(カロリーヌ・ユペール) 86:Cactus(ポール・コックス) 87:窓・ベットルームの女(ビデオ題「ベッドルームの女」) 88:主婦マリーがしたこと、悪霊、女の復讐 91:ボヴァリー夫人、マリーナ、忘却に抗って(フランス・ジロー篇) 92:愛のあとに 94:La separation(クリスティアン・ヴァンサン)、愛・アマチュア 95:沈黙の女/ロウフィールド館の惨劇、キング・オブ・フィルム(キアロスタミ篇) 96:愛の破片 97:キュリー夫妻/その愛と情熱、 Rien ne va plus(C・シャブロル) 98:肉体の学校 99:Pas de scandale(B・ジャコー) 00: Clara(ヘルマ・サンダース)、感傷的な運命、Saint-Cyr(パトリシア・マズュイ)、Comedie de l'innocence(ラウル・ルイス)、La fausse suivante(B・ジャコー)、ココアをありがとう 01:ピアニスト、8人の女たち(フランソワ・オゾン) 02: いつか、きっと(オリヴィエ・ダアン)

ワルター・クレメール
ブノワ・マジメル 

1974年5月11日生まれ。12歳の時、エティエンヌ・シャティリエーズの監督デビュー作「人生は長く静かな河」(87)で主人公のモモ役に抜擢され、作品の大ヒットによって注目を集める。以来、子役として活躍を始め、クリスティーヌ・ルビンスカの「Papa est parti… maman aussi」(88)と「Le cahier vole」(92)、マルセル・ブリュワルのTV「Les ritals」(90)、注目株は必ず起用するミシェル・ドヴィル監督による「Toutes peines confondues」(91)、TVシリーズ「Tous les garcons et les filles leur age」のエミリー・ドルーズ 監督篇「L'incruste」(93)といった作品に主演する。95年はブノワ・ジャコーの青春映画「シングル・ガール」でヴィルジニー・ルドワイヤン扮するヒロインのボーイフレンド役を好演後、ライナー・ヴェルナー・ファスビンダー作『Preparadise sorry now』で舞台デビュー。そして若手を多く育てたアンドレ・テシネの眼鏡に適い、「夜の子供たち」(96)のヒロインの兄役で再び好演し、セザール賞有望若手男優賞にノミネートされると共に、有望若手俳優に贈られるミシェル・シモン賞に選出された。以来、文字通り、新しい世代を代表する注目のフランス若手男優としての地位を確立。ミュッセを演じた「年下のひと」(99)で共演したジュリエット・ビノシュとの間に1児をもうけて話題を集めた。「王は踊る」(00)ではルイ14世に扮してヨーロッパ・ダンスを披露。「銀幕のメモワール」(00)ではジャンヌ・モローと共演。「マチューの受難」ではナタリー・バイ、と数々の名女優と共演。「コード:アンノウン」でビノシュをヒロインに起用していたハネケ監督によって、今回の役を与えられる。ピアノ演奏にも取り組んだが、それ以上に見事な演技を披露して、カンヌ映画祭の主演男優賞を史上最年少で受賞した。この後も、パスカル・グレゴリー、サミ・ブワジラ、サミー・ナセリらと共演するアクション映画 「スズメバチ」(02)などが続いている。■主な作品87:人生は長く静かな河 88: Papa est parti… maman aussi (クリスティーヌ・リビンスカ)、Pause cafe(シャルル・ビッチ/TV) 89:La colline de Lascaux (モリース・ビュニオ/TV)、Les annees campagne(フィリップ・レリシュ)、 Les ritals (マルセル・ブリュワル/TV)、Faux freres(ヴァナン・モルトラナ/TV) 91:Toutes peines confondues(ミシェル・ドヴィル) 92: Le cahier vole(クリスティーヌ・リピンスカ) 93:L'incruste(エミリー・ドルーズ/TV) 94:憎しみ、Jalna (フィリップ・モニエ/TVミニシリ−ズ) 95:シングル・ガール 96:夜の子供たち、Long cours(アラン・タズマ/TV)、Colline aux mille enfants(ジャン=ルイ・ロランズィ/TV) 97:Deja mort (オリヴィエ・ダアン) 98:Une minute de silence(フロラン・エミリオ・シリ) 99:年下のひと 00:Elle et lui au 14eme etage(ソフィー・ブロンディ)、マチューの受難、王は踊る、銀幕のメモワール 01:ピアニスト、スズメバチ


アニー・ジラルド 

1931年10月25日、フランスのパリ生まれ。バカロレア修得後、舞台芸術センターでファンリ・ボスク、ジャン・メイエの演技クラスを受講。コンセルバトワールに入学し、アンリ・ロランに師事。在学中よりキャバレー<ラ・ローズ・ルージュ>に寸劇、歌、レビューで登場。卒業後、コメディ・フランセーズに入団。モリエール、ミュセ、ユゴー、クローデル、コクトー、マリヴォーから『無遠慮夫人』『ピグマリオン』まで、幅広く演じて評判となる。55年にはアンドレ・ユヌベルの「Treize a table」で映画デビュー。56年には「L'homme aux clefs d'or」の演技でシュザンヌ・ビアンケッティ賞を受賞。退団後、58年にルキノ・ヴィスコンティ演出『ふたりでシーソー』(ウィリアム・ギブソン作)に出演。傑作「若者のすべて」(60)、舞台『白痴』(60)と『転落の後に』(65/アーサー・ミラー作)でコラボレーションを続けた。以後は映画に専念し、「マンハッタンの哀愁」(65)でベネチア映画祭主演女優賞、「パリのめぐり逢い」(67)でマル・デル・プラタ映画祭主演女優賞、「La vieille fille」(71)でベルリン映画祭国際批評家連盟賞と、世界の映画祭の演技賞を受賞し、フランスを代表する演技派としての地位を確立。77年セザール賞主演女優賞を受賞した「Docteur Francoise Gailland」(75)ではイザベル・ユペールと母娘役で初共演した。以後もアクション、サスペンスなどでも人気を得るが、83年には『Marguerites et les autres』で舞台復帰。以来、プランション演出『守銭奴』(86)、ルネ・デュピュイ演出『瀕死の王様』(88)、ラヴェリ演出『La Place des heros』(91)、ダバディ作『La famille ecarlate』(92)、モンディ演出『Descente au plaisir』(95)などに主演。96年、久しぶりのクロード・ルルーシュ作品「レ・ミゼラブル」の演技でセザール賞助演女優賞を受賞して話題となる。98年はルイ=ミシェル・コラ書き下ろしの『Le sixieme ciel》の演技で絶賛され、モリエール賞を受賞し、再演に次ぐ再演でロングラン公演となった。近年はTV映画などでも活躍していたが、今回の怪演以来、ジェーン・バーキン共演「Ce est mon corps」(01)、ブルーノ・ガンツ共演のドイツ映画「Epsteins Nacht」など、映画づいている。■主な作品56:L'homme aux clefs d'or(レオ・ジョアノン) 57:赤い灯をつけるな 58:殺人鬼に罠をかけろ 60:若者のすべて 61:素晴らしき恋人たち 62:悪徳の栄え、猿の女、いっちょう頂き、悪い女、64:ピストン野郎 65:明日に生きる、マンハッタンの哀愁 66:華やかな魔女たち 67:パリのめぐり逢い 68:ディリンジャー死す、パリは気まぐれ、あの愛をふたたび 70:愛のために死す 71:La vieille fille(ジャン=ピエール・ブラン) 72:ショック療法 74:Le gifle(クロード・ピノトー) 75:ル・ジダン、Docteur Francoise Gailland(ジャン=ルイ・ベルトゥチェリ)、サンチャゴに雨が降る 77:愛の地獄 84:ブラック・ターゲット 85:暗殺の報酬、遠い日の家族 88:檻の中の熱い吐息、夏の月夜は御用心 91:メルシー・ラ・ヴィ、永遠の闇に眠れ(TV) 95:レ・ミゼラブル 96:Les Bidochon(セルジュ・コルベール) 98:Preference(グレゴワール・ドラクール) 00:T'aime(パトリック・セバスティアン) 01:ピアニスト、Ce est mon corps(ルドルフ・マルコニ)、Epsteins Nacht(ウルス・エッガー)