マスターズ・オブ・ホラー 恐-1グランプリMasters of Horror

DVD-BOX Vol.1&2 発売中!

ホラー映画の未来をかけた
かつてないドリーム・プロジェクト発進!!

Staff -スタッフ-

監督 (「愛しのジェニファー」)
ダリオ・アルジェント  Dario Argento

'43年ローマ生まれ。映画製作者を父に持ち、映画評論家を経て69年に『歓びの毒牙(きば)』で監督デビュー。彼の名を一躍有名にしたのは、原色による映像美とシュールな残酷美学を融合させたホラー・オペラともいうべき『サスペリア』(77)である。他の代表作に『4匹の蠅』(71)、『サスペリアPART2』(75)、『インフェルノ』(80)、『シャドー』(82)、『フェノミナ』(84)、『オペラ座/血の喝采』(88)、『スタンダール・シンドローム』(96)がある。

監督 (「ダンス・オブ・ザ・デッド」)
トビー・フーパー  Tobe Hooper

'43年テキサス州生まれ。記録映画の監督を経て、73年に『悪魔のいけにえ』を発表。そのリアリズムに徹した恐怖は全世界に衝撃を与え、現代ホラーの原点にして頂点と絶賛される。怪奇趣味溢れるホラーやシンプルな設定のSF作品が大好きで、以後の作品にそれらの趣味志向が見受けられる。代表作には『ファンハウス/惨劇の館』(81)、『スペースバンパイア』(85)、『悪魔のいけにえ2』(86)、『スポンティニアス・コンバッション/人体自然発火』(89)がある。

監督 (「ヘッケルの死霊」)
ジョン・マクノートン  John Mcnaughton

'50年シカゴ生まれ。実在した連続殺人鬼をドキュメンタリー・タッチで描いた初監督作『ヘンリー』(86)によって、その名を知られるようになる。その手腕がマーティン・スコセッシに認められ、『恋に落ちたら…』(93)でメジャー・デビュー。98年のエロティック・サスペンス『ワイルドシングス』がヒット。人間の悪意と犯罪を描いた作品が多く、他に、『ボディ・チェンジャー』(89)、『ガールズ・プリズン』(94)、『ボディ・リップス』(96)などがある。

監督 (「世界の終り」)
ジョン・カーペンター  John Carpenter

'48年ニューヨーク州生まれ。子供の頃よりSF&ホラー映画の虜になり、早くから映画監督を志す。74年の『ダーク・スター』で監督デビューし、幻想的なホラー『ハロウィン』(78)が大成功を収め、『遊星からの物体X』(82)では前代未聞のクリーチャーを表現。怪物(或いは怪物的な存在)を通して、人間の醜さを描く。他の代表作に『ザ・フォッグ』(79)、『クリスティーン』(83)、『パラダイム』(87)、『マウス・オブ・マッドネス』(94)がある。

監督 (「ムーンフェイス」)
ドン・コスカレリ  Don Coscarelli

'54年リビア生まれ。彼の名を一躍有名にしたのは『ファンタズム』(79)。少年が死に対して不安と怖れを抱き、その心象風景を葬儀屋トールマンや銀球=シルバー・スフィアなどを絡めて描いた、見事な傑作ホラー・ファンタジーだった。本作が世界的な人気を得てシリーズ化されてライフワークとなり、4作目(88、93、98)まで作った。他には『ボーイズ・ボーイズ/ケニーと仲間たち』(76)、『ミラクルマスター/七つの大冒険』(82)などがある。

監督 (「ゾンビの帰郷」)
ジョー・ダンテ  Joe Dante

'46年ニュージャージー州生まれ。ロジャー・コーマン傘下で監督した『ピラニア』(78)で注目され、特殊メイクを大胆に取り入れた人狼物『ハウリング』(81)やスピルバーグと組んだ『グレムリン』(84)で名声を得る。どんな映画にもコミックやカートゥーン(アニメ)要素を盛り込み、痛快でユーモア溢れる作品が多い。他の代表作に『トワイライトゾーン/超次元の体験』(83)、『エクスプロラーズ』(85)、『インナースペース』(87)がある。

監督 (「ディア・ウーマン」)
ジョン・ランディス  John Landis

'50年シカゴ生まれ。スタントマンや端役で映画に出演しつつ、71年にカルトな自主映画『シュロック』で監督デビュー。コメディ映画『ケンタッキー・フライド・ムービー』(77)、『アニマル・ハウス』(78)、『ブルース・ブラザース』(80)で注目されるが、ホラーとコメディ要素を融合させた快作『狼男アメリカン』(81)と、マイケル・ジャクソンのMTV『スリラー』(83)で独自のセンスを披露した。他に『眠れぬ夜のために』(84)、『イノセント・ブラッド』(92)などがある。

監督 (「ハンティング」)
ラリー・コーエン  Larry Cohen

'38年ニューヨーク生まれ。脚本家として数多くの作品を残しているが、特に監督・脚本を務めた『悪魔の赤ちゃん』3部作(73、78、86)は、怪物化した赤ちゃんを悲哀に満ちた存在として描いた怪作だった。他に監督としての代表作として『空の大怪獣Q』(82)や『アンビュランス』(90)があり、脚本家としては『探偵マイク・ハマー/俺が掟だ!』(82)、『殺しのベストセラー』(87)、『マニアック・コップ』(88)、『フォーン・ブース』(02)などがある。

監督 (「虫おんな」)
ラッキー・マッキー  Lucky McKee

学生時代からの仲間で自主製作した初監督作『MAY メイ』(02)が、世界各国で大絶賛され、有望な若手ホラー監督として脚光を浴びる。本作は、03年ジェラルメール映画祭新人監督賞(プレミア賞)、03年ブリュッセル国際ファンタジー映画祭シルバー・レイヴン賞を受賞した。彼はダリオ・アルジェント作品の熱狂的なファンで、“トラウマ”や“人形”など、幾つかの共通したテーマを見つけることができる。

監督 (「閉ざされた場所」)
ウィリアム・マローン  William Malone

少年時代からSF&ホラー映画が大好きで、8mm映画を撮り始める。『エイリアン』にオマージュを捧げたような『バイオ・スケアード/悪魔の遺伝子』(80)で監督デビュー。『クリーチャー』(85)でも『エイリアン』のイメージを漂わせていたが、監督としての才を発揮したのは、『地獄へつゞく部屋』のリメイク版『TATARIタタリ』(99)で、VFXを絡めたパワフルな恐怖演出は見事だった。他に『スーパーノヴァ』(00、原案)、『フィアー・ドット・コム』(02、監督)がある。

監督 (「チョコレート」)
ミック・ギャリス 

'51年サンタモニカ生まれ。脚本家を経て、映画『クリッター2』(88)で監督デビュー。監督を務めたTV映画『サイコ4』(90)がスティーブン・キングに絶賛され、キングがオリジナル脚本を執筆した映画『スリープウォーカーズ』(92)や、キング原作のTV映画『ザ・スタンド』(94)や『シャイニング』(97)、そして映画『ライディング・ザ・ブレット』(04)の監督を務めてきた。他に『ザ・フライ2/二世誕生』(88、原案・脚本)や『ホーカスポーカス』(93、脚本)がある。

監督 (「魔女の棲む館」)
スチュアート・ゴードン 

'47年シカゴ生まれ。アングラな演劇集団を経て、84年に幻想怪奇作家ラヴクラフトの原作を映画化した『ZOMBIO/死霊のしたたり』で監督デビュー。ラヴクラフトの愛好家である彼は、原作を基にした『フロムビヨンド』(86)や『DAGON』(01)、ラヴクラフト世界を醸成した『キャッスル・フリーク』(95)を発表。他の代表作に『ドールズ』(86)、『ペンデュラム/悪魔のふりこ』(91)、『フォートレス』(92)、『スペース・トラッカー』(96)がある。

監督 (「インプリント〜ぼっけえ、きょうてえ〜」)
三池崇史 

アイドル物からヤクザ映画まで、幅広いジャンルの作品を数多く監督してきたが、特に第29回ロッテルダム国際映画祭で批評家賞を受賞した『オーディション』(00)は、正視できぬほどの恐怖と残酷に満ちた描写と展開が話題となり、世界を慄然とさせた。また、第10回日本映画プロフェッショナル大賞で「ムービー・キング・オブ90's」を受賞。他の代表作に『ビジターQ』(00)、『殺し屋1』(01)、『ゼブラーマン』(03)、『着信アリ』(04)、『妖怪大戦争』(05)がある。