ドア・イン・ザ・フロアTHE DOOR IN THE FLOOR

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悲しみの扉を開けて、私は、ゆっくり生まれ変わる。

Story -ストーリー-

マリアン・コール(キム・ベイシンガー)は、児童文学作家として成功した夫テッド(ジェフ・ブリッジス)と、愛くるしい4歳の一人娘ルースとともに、申し分の無い裕福な生活を送っていた。
一見幸せに満ちたこの夫婦だが、マリアンは数年前の或る事件以来、深い哀しみの中に閉じこもり、幼いルースの母親としての役割を果たすことさえできなくなっていた。マリアンとテッドはダウンタウンに新しく借りた部屋と海辺の自宅に、一日おきに交代で寝泊りするという、奇妙な別居生活を始める。

ドア・イン・ザ・フロア

その夏テッドは、ある秘められた目的を遂げるために、作家志望の高校生エディ・オヘア(ジョン・フォスター)を助手に雇うことを決める。
スカッシュと浮気に明け暮れるテッドは、なかなか創作活動にとりかからない。エディは、テッドを浮気相手の人妻のイヴリン・ヴォーン(ミミ・ロジャース)の家まで車で送り迎えする以外、さしてすることもない。
そんなエディをマリアンは食事に誘う。彼女はこの若者が自分に対して抱いている気持ちに気づいていた。そして、彼に思われることで、硬く凍りついていた心が解きほぐされていくのを感じていた。
こうして、テッドがヴォーン夫人と快楽にふけっている間、マリアンはエディと静かにむすばれる。

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テッドはマリアンとエディの関係を黙認していた。エディとの関係によりマリアンは次第に笑顔を取り戻すが、それで彼女の心の傷が癒えたわけではなかった。
エディが事件のことを尋ねると、突然マリアンは身も心も石のように無反応になってしまい、彼を驚かすのだった。
やがて夏が終わりに近づく頃、マリアンは重大な決断をする。同じ頃、テッドはエディの部屋に来て、数年前の“ある出来事”について語り始める…。

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