死刑台のエレベーターAscenseur pour l'Échafaud

Blu-ray好評発売中!

ルイ・マル監督生誕80周年記念。 ジャンヌ・モローの美貌とマイルス・デイヴィスのトランペットが見事に調和した奇跡の監督デビュー作!

Introduction -イントロダクション-

映画史における最高傑作を、連続初Blu-rayリリース <シネフィル・イマジカ レーベル>第1弾!

映画史の中で、今もなお最高傑作とされる洋画を、充実した仕様のもと初ブルーレイ化する<シネフィル・イマジカ レーベル>。何度観てもすばらしい!映画ファンを虜にしてきた数々の名作が、高音質・高画質で蘇ります。


ルイ・マル監督生誕80周年!
若干25歳にして衝撃のデビューを飾った犯罪サスペンス、『死刑台のエレベーター』が初Blu-ray化!

“新しい波”を意味するフランスにおける映画運動、ヌーヴェルヴァーグは本作とゴダールの『勝手にしやがれ』から始まった。『死刑台のエレベーター』は当時25歳という若さだったルイ・マルの衝撃のデビュー作であり、彼の恐るべき早熟ぶりが横溢している。通俗的な話を冷静な視点で見つめ、「愛の神話」の領域にまで高めたマルの演出は大きい。マイルス・デイヴィスの即興演奏の採用など、種々の新しい試みによって、本作は1957年ルイ・デリュック賞、1958年度ACCディスク大賞受賞を得ている。また同時に、ヒロインを演じたジャンヌ・モロー(当時29歳)の素晴らしさは圧巻で、当時実生活で監督ルイ・マルの恋人でもあったモローは本作でブレイクした後、『恋人たち』『突然炎のごとく』でヌーヴェル・ヴァーグののミューズとなったほど。
製作から50年あまりを経た今日でも映画自体の新鮮さは失われておらず、2010年には阿部寛、吉瀬美智子主演で日本でリメイクが実現した。


ルイ・マル自身が上映を望んだ「1:1.66」サイズで収録した、美麗ブルーレイ版!

本作は1:1.33サイズで撮影されたが、ルイ・マル監督は1:1.66サイズでの上映を希望していた。本BDはルイ・マルの息子マヌエル・マル率いるヌーヴェル・エディシオン・ドゥ・フィルムが監督の意向を尊重し作成した、1:1.66サイズの極上美麗HDマスターを今回使用。


マイルス・デイヴィスの即興演奏を含む本編音声を、世界的エンジニアのオノ・セイゲンによるリマスタリングにより高音質で再現!

音楽はトランペット奏者で作曲家のマイルス・デイヴィス。『メイン・タイトル』『エレベーターの中のジュリアン』『夜警の巡回』等と名づけられた、時にアンニュイなムードたっぷり、時に軽快な10曲が演奏され、アンリ・ドカエのモノクロ映像に印象的な陰影を与えている。ジャズの帝王マイルスをジャズ・ファン以外にも知らしめるきっかけとなった本作のサウンド・トラック盤CDは未だにベストセラーとなっている(ユニヴァーサルミュージック)。そのマイルスの音楽を含む映画本編の音声が、本BDのためにリマスタリングされた高音質で味わえる。

<オノ・セイゲン>
録音エンジニア、マスタリング・エンジニアとして坂本龍一、マイルス・デイヴィス、パフィー等の作品を手がけるほか、ミュージシャンとしても海外のジャズ・フェスに出演する、世界に誇る逸材。日本で最も優れた耳を持つ彼が、BDでの視聴時に最高の音が再生されるよう、映画の音のリマスタリングに挑む。