旭山動物園物語 ペンギンが空をとぶ
DVD好評レンタル中!
「寝ずの番」「次郎長三国志」に続くマキノ雅彦監督第3作!
あの感動のサクセスストーリーが遂に初・映画化!!
NEWS
NEWS -ニュース-
『旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ〜』初日舞台挨拶レポート!
本日2月7日、ついに全国公開です!
初日舞台挨拶は角川シネマ新宿にて行われ、西田敏行さん、中村靖日さん、前田愛さん、長門裕之さん、堀内敬子さん、笹野高史さん、小菅正夫園長、マキノ雅彦監督が登壇しました。

肺気胸の手術のため入院していたマキノ雅彦監督が初めて公の場に登場し、「やっと退院しました。昨日のガタをおくる会には間に合わなかったけれど、映画初日には間に合いました!今日は20世紀少年を追い越すくらいの勢いがあるみたいで非常にうれしい。本当に有難うございます!」
と元気にコメントされ、監督の言葉に俳優陣の涙が止まりませんでした。
主演の西田敏行さんは「園長を演じ非常に学ぶことが多かったし、刺激を受けた。
園長は『YES WE CAN. WE CAN CHANGE.』を実践した人。この仕事を委ねてくださったマキノ監督に敬意を表します。」とコメント。
小菅園長も「先行公開している旭川ではびっくりするくらいのお客さんで連日映画館が満員の状態!一週間で一万人を越えたのは凄い記録。今日も沢山の方にご来場いただき非常にうれしい」
と満員の劇場を盛り上げました!
また新宿に続いて、ワーナー・マイカル・シネマズ板橋でも初日舞台挨拶を行いました。

満席のお客様の前で、西田敏行さんは「板橋に来ると1986年公開の『植村直己物語』のロケの時の思い出が甦ります。こうして皆さんとおい会すると、皆さまお変わりありませんで(笑)」と会場を沸かせ、「マキノ監督が命がけで撮った作品です。0号試写のときには監督の隣で見たのですが、見終わった後、思わず監督の手を握り締めてしまいました。監督は「ありがとう」という感じで私を見ていたのですが、あまりに握りが強いのでソッチ系じゃないかと監督に心配をかけたようですみません。」との言葉に観客は涙と笑いがとまりませんでした。
映画『旭山動物園物語〜ペンギンが空をとぶ〜』、是非、劇場でご覧ください。