角川映画オススメシネマ映子の部屋-EIKO's ROOM-

今月のピックアップ・バックナンバー

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第13回「春だから…学園ドラマ傑作選♪」

 ふたりは11歳、『小さな恋のメロディ』。何度見てもほんわかした気持ちになれる傑作です。イギリスの制服ってかわいいんですよね。音楽も好き。テレビ放映時の吹替は杉田かおるがメロディ役。
 ドワネルくん12歳の反抗期、『大人は判ってくれない』。この映画みると牛乳を飲みたくなります。

 中学進学を控えた春休みから物語が始まる、映画『バッテリー』。爽やか!岡山の方言もいいです。アカデミー賞を受賞した『おくりびと』の滝田洋二郎監督作品。笑わせて、ほろりとさせる演出がいつも冴えています。
 そして、今公開中の『ドロップ』も中学生のお話です。

 そしてちょっと大人びた気分で迎える高校の入学式、といえば『ねらわれた学園』。薬師丸ひろ子、初々しいです。冬服のセーラー服といえばこの『ねらわれた学園』、夏服の印象が強いのが『セーラー服と機関銃』かな。
 『時をかける少女』。知世ちゃんが弓道部っていう設定が素晴らしい。胴着姿がきりっとしてて。
 明るく爽やかなだけが、高校生活ではありません。高橋恵子(当時は関根恵子)の「高校生」シリーズ。『高校生ブルース』『新高校生ブルース』『高校生心中純愛』『成熟』。"若さゆえのあやまち"がテーマ。金八先生の超有名エピソード「15歳の母(杉田かおる)」に先立つこと10年、ティーンの妊娠をテーマにした問題作『高校生ブルース』。童貞卒業を目指す三人の高校生が結成した「フラレタリア同盟」(若き日の水谷豊も一員!)が、高根の花の関根恵子を狙う『新高校生ブルース』。若々しい関根恵子の素肌を堪能できる、お父さん必見の作品群です。

 女子大生ともなれば---。薬師丸ひろ子が進学のために芸能活動をお休みして、その復帰第一作となった『探偵物語』。ひろ子の切りそろえたボブがとても新鮮でした。松田優作との共演、そしてキスシーンが素晴らしい映画としても皆さんの心に残ること間違いなしの映画。カラオケにいくと必ず主題歌を歌ってしまいます。

 『おくりびと』の本木雅弘さん主演の『シコふんじゃった。』。主人公は就職が決まった大学生。ところが単位が足りず、卒業を人質に瀕死の相撲部に入部させられて…。見ると元気がでます。

 学生時代、1日は短くて、1年が長かった。今は1日が長く、1年が短いような気がしませんか?映画であの頃の気分を取り戻すのもいいかも!

小さな恋のメロディ

製作年:1971年

美しい五月の雨が、メロディの髪をぬらす・・・。
虹の向こうから、あの美しい主題曲が聞こえてくる。

大人は判ってくれない

製作年:1959年

バッテリー

製作年:2006年

いまだからこそ、できることがある。
累計1000万部へ。ベストセラー小説、待望の映画化。

ねらわれた学園

製作年:1981年

何もかもいつもの通りだ!でも、誰かがこの学園を狙っている・・・どうして・・・何故?

セーラー服と機関銃

製作年:1981年

マシンガン片手に、天使の微笑。

時をかける少女

製作年:1983年

「だれ!?…誰なの。」いつか、どこかで出逢うはずの彼に出会ってしまった

高校生ブルース

製作年:1970年

当時15歳の関根恵子が初主演し、体当たりの演技で挑んだ話題作。

シコふんじゃった。

製作年:1992年

女のコにはわからない。肌にくい込むまわしの快感。男の美学がここにある。