エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画SERVING SARA

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別れは先にイッたもの勝ち!?

Introduction -プロダクションノート-

監督が本作に出会うまで

奔放なコメディ作品「ハウス・パーティー」で1990年サンダンス国際映画祭フィルム・メーカーズ・トロフィー賞を受賞したレジナルド・ハドリン監督は、製作のダン・ハルステッドに脚本を渡されるとすぐ、ここ数年で出会ったベスト脚本の一つ」と乗り気になった。
「何の因果かどうしてもすれ違ってしまう登場人物たちを描くのは僕が一番楽しみにしているポイントだよ」。
遊び心たっぷりのロマンスに加え、コメディとアクションの組み合わせも監督の気に入った点だった。「今までで一番派手だね」とハドリンは笑う。「カークラッシュあり、とんでもないトラックラリーあり、火だるまタイヤあり。すごく楽しかったよ!」。

エリザベス・ハーレーの明るい離婚計画

“パーフェクト・カップル”「フレンズ」のマシュー・ペリーとハリウッド・セレブの代表エリザベス・ハーレー

主役2人のキャスティングについて監督は、マシュー・ペリーのタイミングを押さえたコメディセンス、エリザベス・ハーレーの美貌と頭のよさ、明るさが素晴らしかったという。 「パーフェクト・カップルだった。マシューは面白くて、人を飽きさせないし、エリザベスには知性と温かさがある。二人ともロマコメのはまり役だ。ルックスも良く、面白さも十分」。 エミー賞受賞のTVシリーズ『フレンズ』の主要メンバーとして人気のマシュー・ペリーは、スクリーンでも急速に有名になりつつある。ジョー・タイラー役に惹かれた理由は、コメディ俳優としてだけでなくドラマの見せ場を演じられる俳優へと移行できる役だったからと言う。「ジョーは実に多面的な役で、ある時はタフなニューヨーカー、と思えば次の瞬間にはダサイ男になったりする。こんな創作力のある男を演じられてすごく楽しかった。脚本もすばらしい。それに、面白いシーンも満載だ。雄牛とのクレイジーな絡みから、荷物に馬乗りになるシーンまで、どれもすごく楽しかった」。
一方、美貌とおしゃれなライフスタイルで知られるエリザベス・ハーレーは、サラの“極端に野暮なシチュエーションでのドタバタ”が、かえってすごく楽しかったと言う。「テキサスの広い牧場にいるイギリス女性。それだけでおかしいわよね。脚本を読むなり、私なら上手くやれると思ったわ。活動的で奔放。イケてる作品よ」。

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映画のウラ話―イギリス女性とテキサス男が結婚!?そのワケは?

ハドリン監督は、脚本に対するエリザベス・ハーレーの興味深い見解を話してくれた。ハーレー演じるイギリス人女性がどうして広大な牧場を持つテキサス男と結婚したのか? それは――。「イギリス人にとってアメリカと聞いてまず思い浮かぶのはカウボーイ! それがすべてよ」とハーレーが言ってのけたことには逆に潔さを感じずにいられない。
実際、広大な牧場にゴージャスなセレブ妻サラがいるだけでコミカルな笑いが溢れてくる。監督は、「これほどの美貌で、コメディを演じられる才能と意志を兼ね備えた稀に見る逸材」と、ハーレーを絶賛している。

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キワモノぞろいの脇を固める名優たちと、一流のスタッフ陣

映画の成功に不可欠な助演のキャストたち、エイミー・アダムス、ヴィンセント・パストール、ジェリー・スティラー、テリー・クルーズ、セドリック・ジ・エンターテイナーは全員、監督の第一起用だったという。「セドリックは最も面白い人間の一人だね。早く一緒に仕事がしてみたいと待ち望んでいたよ」とハドリン監督は言う。
対してセドリックは「レイの靴、靴下、ケバいスーツ、いろいろなアイディアが湧いた。皆それぞれの自由な着想にまかされていたからこそ、思いっきりハジけた演技ができたんだ」と話している。
牧場王のブルース・キャンベルと、セクシーなブロンド女役エイミー・アダムスもそれぞれの役を上手く演じてくれたとハドリンは言う。「ブルースならいい味を十分出してくれるだろうと思っていたよ。力強いあごとルックスを持つ彼は、こんなドタバタコメディを華々しく披露できるマチネーのアイドルのような独特の資質があるからね。エイミーの存在もまた申し分ない。エリザベス演じるサラの美しさとは違う華を持つエイミーは役に現実味をあたえてくれた」。
スタッフには、編集に「メン・イン・ブラック」のジム・ミラー、音楽に「スクール・デイズ」のマーカス・ミラーら、一流どころが集結した。

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