いばらの王 -King of Thorn-

張り巡らされた謎。驚愕のラストシーンがそこに…

「スチームボーイ」「FREEDOM」に続く次世代アニメーション堂々完成!!

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Introduction -イントロダクション-

『スチームボーイ』『FREEDOM』のチームが再び集結!
世界で熱狂的な支持を集めるコミックを戦慄のクオリティで映画化!

 2006年の企画立ち上げから丸4年。世界各国で熱狂的な支持を受けながら、アニメ化不可能といわれたコミック「いばらの王」の映画化が遂に実現する。

 本プロジェクトのため集結したのは、アニメーション表現の可能性を革新し続けてきたサンライズの『スチームボーイ』『FREEDOM』チーム。監督は『THEビッグオー』の監督を担当し、『FREEDOM』で絵コンテ、演出を手掛け、国内外で高い評価を博している片山一良。CG監督に『新SOS大東京探検隊』『スチームボーイ』の中島智成、美術監督に同じく『スチームボーイ』と『鉄コン筋クリート』の中村豪希を抜擢し、綿密かつ躍動感溢れる映像が実現。さらに『新世紀エヴァンゲリオン』『青の六号』の山口宏が片山監督との共同脚本を執筆する他、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』『サクラ大戦』『ああっ女神さまっ』の松原秀典がキャラクターデザイン、『劇場版機動戦士Zガンダム』の恩田尚之が総作画監督、S.I.C.原型師として大活躍する安藤賢司がモンスターデザイン、『カウボーイビバップ』『機動戦士ガンダムSEED』の山根公利がメカニックデザイン、同じく『機動戦士ガンダムSEED』の佐橋俊彦が音楽を担当。まさに次世代アニメーションの名に相応しい最高峰の技術と才能が火花を散らす作品となった。
 今作のテーマは、新たなるディケイドの幕開けに相応しい「2Dと3Dのハイブリッドな融合」。『スチームボーイ』で頂点を極めた手描きの作画技術と、『FREEDOM』で世界を驚愕させた3DCG技術をシームレスに融合。その結果、総作画数約8万枚ながら、歴代1位『スチームボーイ』の18万枚、2位『崖の上のポニョ』の17万枚を超える、約20万枚分に匹敵するダイナミックかつ滑らかな映像美を実現。加速する血の鳴動まで精細に伝える奇跡のアニメーションが今、あなたの眼の前に降臨する。
 またエンディング主題歌はMISIAの「EDGE OF THIS WORLD」。作品のメッセージからインスピレーションを受け、MISIA本人が書き下ろした同曲。切なく美しいバラード調で始まり変幻自在に装いを変える、MISIAにしか表現し得ない壮大な楽曲と、愛と祈りに満ち溢れた最高のパフォーマンスとが映画の感動を後押しする。

古城を舞台にした壮大な世界観、ド迫力のアクション、複雑に絡み合う予測不能なストーリー。
彼らを待ち受けるのは、切なく、衝撃的な結末!

 舞台は近未来。致死率100%の奇病「メドゥーサ」の治療法を未来に求めて、スコットランドの人里離れた古城に建造された最新鋭のコールドスリープ施設。そこで冷凍睡眠から目覚めた主人公カスミたちを待ち受けていたのは、いばらと怪物に支配され、異界と化した施設の姿だった。
 外界との連絡が完全に遮断された極限の状況の中、カスミたちを容赦なく追いつめる「メドゥーサ」と正体不明の怪物たち。未曾有の危険を回避する決死の脱出アクションを“縦糸”に、人類の存亡に関わる謎を“横糸”に、緻密かつ巧妙に仕掛けられていく伏線が、切なくも哀しき人間を浮かび上がらせ、衝撃的なラストシーンへ向かって美しいタペストリーを織り上げていく。さらに原作コミックの設定に、童話『いばら姫』のエッセンスを巧みに絡め、作品を再構築。まさに新次元のハイブリッド・サスペンスが誕生した。

海外の映画祭で絶賛の嵐!

 「映像」と「物語」を次世代の表現へと押し上げた本作品を待ち受けていたのは、世界中からのラブコールだった。
 国際版トレイラーが上映されたスイスの「ロカルノ国際映画祭」、日本国内での一般公開に先立って本編が初上映されたスペインの「シッチェス・カタロニア国際映画祭」、イギリスの「サイ‐ファイ・ロンドン オクトーバーフェスト」、ハンガリーとオーストリア共催「ブダペスト&ウィーン国際アニメーション映画祭」、イタリアの「フューチャー・フィルム・フェスティバル」、韓国の「チョンジュ国際映画祭」、ベルギーの「ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭」など、各地の国際映画祭で上映。『いばらの王 -King of Thorn-』の衝撃は世界へと伝播している。

いばらの王 -King of Thorn-