華岡青洲の妻 

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美しくもすさまじい、妻と姑の愛の葛藤を描いた話題の名作を、最高のスタッフで映画化!

華岡青洲の妻 

INTRODUCTION

有吉佐和子の大ベストセラー小説「華岡青洲の妻」を映画化した本作は、市川雷蔵(青洲)、若尾文子(加恵)、高峰秀子(母・於継)という最高のキャスティングで、増村保造監督のメガホンのもとに"女の生き方"を描く。

華岡家に嫁いだ加恵は、夫となる雲平(のちの青洲)が医学の修業で留守のため、三年間、姑だけに仕えた。ようやく戻った雲平の前で、姑・於継はいつになく加恵につらくあたる。雲平の学費を稼いだのは加恵も同じであるにもかかわらず・・・だ。その夜、加恵はひとりで寝るようにも言われた。
夫の母親は妻には敵である。

間もなく父、直道は雲平に無限の夢を託しながら老いの病に死んだ。雲平は麻酔薬の研究に憑かれたように打ち込んでいた。ある日、於継は自分を人体実験に使ってくれと言い出した。驚いた加恵もまた同じことを申し出て、結局二人を実験台に使うことになる。
比較実験は成功をおさめるが、毒物の副作用で加恵は失明してしまう。

CAST

  • 市川雷蔵
  • 若尾文子
  • 高峰秀子
  • 伊藤雄之助
  • 渡辺美佐子
  • 浪花千栄子
  • 原知佐子
  • 伊達三郎
  • 木村玄
  • 内藤武敏

STAFF

  • 監督: 増村 保造
  • 脚本: 新藤 兼人
  • 原作: 有吉 佐和子

昭和42年度 芸術祭参加作品
キネマ旬報ベストテン(第5位)

製作年:1967年/製作国:日本/製作:大映
原作:有吉 佐和子
モノクロ/1時間39分/9巻/2721m/スコープサイズ/モノラル