Introduction -イントロダクション-

累計640万部突破の“日本で一番愛される”文庫ミステリーが、
最高のキャスト&スタッフで実写映画化!

鎌倉の片隅にあるビブリア古書堂。その店主である篠川栞子が古書にまつわる数々の謎と秘密を解き明かしていく三上延・著「ビブリア古書堂の事件手帖」シリーズは、“古書探偵ミステリー”として文芸ファンから熱い支持を受け、Twitterをはじめとした口コミで人気が爆発。「本の雑誌」が40年間のベスト40【第1位】(2015年「本の雑誌」40周年企画)、年間ベストセラー文庫総合【第1位】(2012年トーハン調べ)など数々の賞を受賞し、発行部数はシリーズ累計640万部を突破。極度の人見知りながらも、古書に対しては人一倍の情熱と知識を持つ主人公・栞子の魅力的なキャラクター像は男女共に幅広い層から愛され、“キャラクター文芸”ブームの火付け役にもなった。その後コミック化やTVドラマ化などを経て、社会現象を巻き起こした驚異のミリオンセラー文庫ミステリーが、この度最高のスタッフ・キャストで遂に実写映画化される!
  若く美しいビブリア古書堂店主・篠川栞子を演じるのは、黒木華。そして、ひょんなことからビブリア古書堂で働き始め、栞子に密かに思いを寄せる五浦大輔に、野村周平。監督は、最新作『幼な子われらに生まれ』(17)が第41回モントリオール世界映画祭審査員特別大賞を受賞した三島有紀子。厳しさと優しさを込めた眼差しで人物像を深く描くことに定評のある三島監督が、1冊の古書から始まるミステリー溢れるストーリー展開と共に、栞子と大輔の純朴で愛らしい関係性と変化を緻密にそして繊細に描く。古い本には、人の秘密が詰まっている―。古書と、そこに刻まれた謎と秘密を紐解く古書ミステリー映画が、2018年、満を持して誕生する!