B型の彼氏MY BOYFRIEND IS TYPE-B
血液型をめぐる この冬いちばんの 感動ラブストーリー
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Introduction -プロダクションノート-
"身勝手だけど魅力的なB型男子の魅力を見せたい" − イ・ドンゴン
大ヒットした「パリの恋人」以降、テレビドラマ、映画界からの絶え間ないラブコールを受け、次回作に悩んでいたイ・ドンゴン。そんな彼が選んだのは「B型の彼氏」での映画初主演だった。
彼は劇中で身勝手なB型男子に変身したが、「本当の僕は正反対。ヨンビンはB型の短所を集めたように見える男性ですが、僕自身はA型の短所だけを集めたような性格なんですよ」と明かす。彼は、「ヨンビンというキャラクターを理解するのに多少苦労しました。しかし、血の通ったキャラクターをつくるため、ヨンビンをただの"嫌な男"ではなく、"自分勝手だが魅力的な男性"にする努力をしました」と語る。
また映画の為に1万ウォンを消すマジックを修得したイ・ドンゴンだが、他にもいくつか習ったマジックを撮影現場で披露し、周囲を驚かせたという。
"映画作りは本当に繊細でステキな作業。今は待っている時間さえ楽しい" − ハン・ジヘ
2004年の「ランラン18歳」で一躍、青春スターに躍り出たハン・ジヘ。「B型の彼氏」は、スーパーモデルとしてデビューし、テレビ女優としての地位を築いた彼女の初めての映画主演作でもある。「最初にシナリオを読んだとき、本当の自分そっくりの役だったので驚きました。また、ハミはそれまで演じてきた役柄と似たイメージがあって、引き受けるべきかどうか悩みました。でも、最近の時代には珍しいほどシャイで優しいキャラクターを作り上げたかったんです」という彼女。
映画の撮影現場での経験を積んだ彼女は、「映画作りは本当に繊細でステキな作業。今は待っている時間さえ楽しい」と言う。また彼女自身、「血液型はあまり気にしませんが、ヨンビンのようなB型の男性には魅力を感じます」とコメント。「ランラン18歳」、「B型の彼氏」と立て続けに共演しているイ・ドンゴンとハン・ジヘだが、本作撮影後、人気歌手イ・スヨンの「FOREVER YOU」のプロモーション・ビデオで3度目の共演を果たした。
イ・ドンゴンが聞かせてくれるロマンチックなセレナーデ!!
ハミの家の前で愛のセレナーデを歌うシーンは、劇中最もロマンチックなシーンであり、俳優イ・ドンゴンの魅力を存分に感じさせてくれる。
「もう歌手としての活動はしない」と宣言した彼だけに、映画の中で歌う5年ぶりの新曲とも言える『アンド・アイ・ラヴ・ユー・ソー』は、さらに甘美に響く。この弾き語りシーンには当初、15曲が候補に挙がっていたが、イ・ドンゴンが自ら選んだ本曲が最終的に決まった。これはマドンナのカバーヒットが記憶に新しい『アメリカン・パイ』の作者ドン・マクリーンが1970年に発表した知られざる名曲で、"これまでどんなふうに生きてきたか忘れてしまった。君が僕の手をとったその日に、僕の人生は新しく始まったのだから"という内容。
淡々と爪弾かれるギターのアルペジオに合わせてしっとりと歌い上げるイ・ドンゴンの姿は、ハン・ジヘも撮影中の最も印象深かったこととしてあげているほど。歌手だった彼を覚えているファンたちには嬉しいプレゼントになるだろう。
受難のB型男子たちを救った本作の製作スタッフはなんと全員B型
韓国の血液型ブームのなか、「彼氏にしたくない血液型No.1」に選ばれるなどB型男子への風当たりは凄まじく、B型だとわかった途端、デートをキャンセルされるなんて当たり前だったという。そこへきて人気女性シンガー キム・ヒョンジュンが"浮気モノ、デタラメ、自分勝手"とB型男子を罵った『B型の男』が発表され、B型男子たちが激怒(最終的にはキム・ヒョンジュン側が自身のサイトで謝罪し、彼らのために無料コンサートを開いて和解)。
そこへ追い討ちをかけるように本作の製作のニュースが流れ、B型男子たちは色めき立った。一部では公開前にボイコットキャンペーンが張られたが、出来上がった映画を観たB型男子たちは「これほど自分たちのことを理解してくれる映画だったとは」と感激。本作の応援にまわったのだった。
それもそのはず、なんと監督をはじめ製作スタッフは全員B型。血液型コミュニティ・サイト"B型のための詩"の書き込みを基に、彼らは脚本段階から自らの実体験・意見を反映させ、まさに"100%のB型"キャラクターを作り上げたのだ。
なお、本作公開の効果もあってか、「クリスマスを一緒に過ごしたい血液型」アンケートではB型男子が41.6%を獲得し堂々の1位に選ばれた。「特別な日に、B型男子にしかできない特別なイベントを期待します」との声も多かったという。