Cast -キャスト-

アナ・ソレンセン
ダイアン・クルーガー  Diane Kruger

1976年7月15日、ドイツ生まれ。ロンドンのロイヤル・バレエで学び、その後ドイツに戻りファッション・モデルとして活動。パリのフロラン演劇学校で演技を勉強し2002年に映画界に入る。この年の“Mon Idole”(ギョーム・カネ監督作品)ではフランスの権威あるセザール賞候補となり、その後の大ヒット作「ミシェル・ヴァイヨン」(03)での演技も好評を博す。また、2003年のカンヌ映画祭では有望な新人にあたえられるショパール・トロフィーを受賞している。
ジョシュ・ハートネット共演の「ホワイト・ライズ」(04)のヒロイン役や、「トロイ」(04)の美しい王妃ヘレン役で一躍注目され、大女優の仲間入りをした。夫は、本作で競演している俳優のギョーム・カネ。

ダイアン・クルーガー

オードベール中尉
ギヨーム・カネ  Guillaume Canet

1973年4月10日、フランス生まれ。11歳のときに毎週末サーカスに参加し、観客への魅せ方や仕事に対する姿勢を学ぶ。後にフロラン演劇コースを受講し、すぐにテレビ映画に抜擢され、94年“FILS UNIQUE”で映画デビュー。その後ジャン・ロシュフォールと共演した「バラクーダ」でサン・ジャンド・リュス映画祭男優賞を受賞する。
続いて、99年セザール賞有望男優賞にノミネートされた「天使の肉体」(98)、ソフィー・マルソーの「女写真家ソフィー」(00)などの演技が高く評価される。99年にはダニー・ボイル監督「ザ・ビーチ」にてレオナルド・ディカプリオ、ヴィルジニー・ルドワイヤンと共演し、一層の注目を浴びる。その後「ヴィドック」(01)などに出演。
監督としても手腕を発揮し、長編初監督作“Mon Idole”にて03年セザール賞にノミネートされた。

ギヨーム・カネ

ホルストマイヤー中尉
ダニエル・ブリュール  Daniel Brühl

1978年6月16日、スペイン生まれ。ヨーロッパで今最もホットな若手俳優の1人として活躍中のダニエル・ブリュールは、スペイン人とドイツ人のハーフとしてバルセロナに生まれる。
役者デビューは94年に放映されたTV映画「Svens Geheimnis」。日本でも大ヒットした出世作「グッバイ、レーニン!」では、03年のヨーロッパの主要な賞を独占した。その他の主演作に、昨年日本でも立て続けに公開された「ベルリン、僕らの革命」(04)、ジュディ・デンチ、マギー・スミスと競演した「ラヴェンダーの咲く庭で」(04)、ギムナジウムで起きた衝撃の事件を映画化した「青い棘」(04)などがある。

ダニエル・ブリュール

ニコラウス・シュプリンク
ベンノ・フユルマン  Benno Fürmann

1972年1月17日、ドイツ生まれ。本国ではテレビや映画で大活躍中。
全米で初登場1位に輝いた「ラン・ローラ・ラン」(98)のコンビ、トム・ティクノ監督とフランカ・ポテンテと再び共演したドイツ映画「The Princess and the Warrior」(00)や「悪霊喰」(03)に出演。今後ハリウッドでも活躍が期待される俳優である。その誇り高さと迷いが入り混じった佇まいで、シュプリンク役に抜擢された。

ベンノ・フユルマン

パーマー司祭
ゲイリー・ルイス  Gary Lewis

1945年7月31日、スコットランド生まれ。炭坑ストライキの中、家族を守ろうとする無口な父親役を演じた「リトル・ダンサー」(00)で強烈な印象を残しているが、その他の出演作に、マーティン・スコセッシ監督の「ギャング・オブ・ニューヨーク」(01)やケン・ローチ監督の「マイ・ネーム・イズ・ジョー」(98)、「シャロウ・グレイブ」(94)、「ぼくの国、パパの国」(99)などがある。舞台でも活躍は目覚しく、映画出演とともに国際的にその名を知られる俳優の1人。

ゲイリー・ルイス